イギリス王室のスキャンダル:「ヘンリー王子」

イギリス王室も一人の人格を持った人間である以上、個人の人間性というものがあり、そこには性格と言うものがあります。

人によって性格はそれぞれ、まさに十人十色。

しかし、これはイギリス王室の関係者や王族にも同じことが言えます。

ここでは、過去の歴史の残るようなイギリス王室のスキャンダルニュースを、人物一覧で
簡潔にご紹介したいと思います。

広告





ヘンリー王子(ヘンリー・オブ・ウェールズ

ヘンリー王子 紋章 エンブレム02別名「ハリー王子」と呼称されているほどのモテ王子。

長年、イギリスの「結婚したい男性ランキング」でトップに君臨している。

飾りのない笑顔が、目に焼くつくほど有名で国民や多くの女性の視線を一同に集める。

しかし、そんな笑顔の奥にも秘められた過去と葛藤があったことは誰も知らない・・。

飲酒

11歳でお酒を暴飲、さらにタバコまで吸うなどの問題を引き起こしている。

急性アルコール中毒

14歳で慢性化した飲酒の暴飲により、急性アルコール中毒を患って入院。

大麻吸引

16歳の夏(2002年夏)に大麻を所持・吸引したとして大きな問題を引き起こしている。(ヘンリー王子本人も認め、現在は麻薬中毒者の根絶セミナーに参加しているため止めている)

過去のドイツ政権であった「ナチス」の軍服を着用して仮装パーティーへ

20歳の頃には、北アフリカのナチス兵の軍服を着用して、ナチスの十字紋章を掲げ、これがタブロイド紙の一面を飾るスクープになる。
父親のチャールズ皇太子に、キツく怒られている。

ストリップ・パブでストリッパーを後ろからハグ

ヘンリー王子が所属していた英国陸軍の士官学校の訓練のあと、ストリップ・パブでストリッパーを後ろからハグした写真がスクープされ、これも非難を浴びる。

アメリカのラスベガスホテルで、全裸でストリッパーをハグ

27歳にまたもや、今度は全裸でストリッパーをハグする写真がスクープされる。
しかし、意外なことにイギリス国民の70パーセントはヘンリー王子を支持している。
イギリス王室は、全裸の写真だけは公開しないように一連のメディア求めた。

熱愛遍歴

・チェルシー・デイヴィー

アフリカ・ジンバブエ出身の大富豪令嬢のチェルシー・デイヴィー。
2004年から5年間ヘンリー王子と交際している。
ヘンリー王子の彼女と聞けは真っ先に出てくる名前が彼女の名前。
しかし、公開報道としては2009年に破局したとされえるが、その後も2人である姿をスクープされている。よって真相は不明。

破局の原因としてに理由はヘンリー王子が、チェルシー・デイヴィー誕生日をスッポかして友人とスポーツ観戦に行ったことが原因とされている。

・ローレンス・ブルードネル-ブルース

名門・英国カーディガン伯爵家の令嬢。2011年頃からヘンリー王子とデートしている姿が至るところでスクープされている。
ウェスト・ロンドンのノッティンガム・ヒルにある彼女の自宅でデートを重ねていたとされるが公式的な彼女であるかどうかは不明。

・クレシダ・ボナス

モデルであり女優でもある「クレシダ・ボナス」と、2012年5月より交際している。
一時期、結婚秒読みと言われたが2014年に破局。
クレシダ・ボナスが王室の生活が肌に合わないことが理由であったとされるが謎

・ジェナ・コールマン

ヘンリー王子とは、以前から友人と通しての知り合い。
2015年、ロンドンで開かれたポロの会場で恋人を連想させるような寄り添う姿がスクープされる。

・エマワトソン

ご存知、ハリーポッターシリーズのヒロイン的な存在である「ハーマイオニーグレンジャー」役で有名な女優のエマワトソン。
2015年にエマワトソン・ヘンリー王子双方の友人を通して、50人ほどのパーティを行っている。
エマワトソンに料理を盛り付けたりするなど、エマワトソンに一方的な熱い視線を降り注いでいると噂されている。

ヘンリー王子の理想の女性のタイプ

ヘンリ王子の恋人の遍歴を見れば、一貫してブロンドカラー髪色のギャルタイプの女性が好みであることが伺える。

広告